迅速回答!
nonakadenkisyokai@gmail.com
アンテナ工事は、
家の側面(外壁)につけるタイプか、屋根の上に乗せるタイプか。大きく二種ある様子。
屋根の家にあるのは、八木アンテナ。いわゆるアンテナのイメージです。ワイヤーで固定したりと、細々した部品がいるようです。
一方、壁面につけるタイプのアンテナはスタイリッシュでかっこいいですが、近くに電波を遮る建物が新たに建てられると、影響を受けやすいみたいで。
一長一短です。
木造新築での施工写真。
黄色い壁はボードと呼ばれています。このボード状態の時に、コンセントやスイッチ用の穴を開けます。(ボード開口と呼んでいる作業。)
家中のボード開口が終わると、今度は壁紙(クロス)を貼り終えた頃に、再び参上する野中。
コンセントやスイッチ。照明などの取り付けに入ります。
家が一軒建つ間に、チョコチョコ現場入りするのが電気工事士。
この写真のように
階段壁面の照明はまだやりやすそうな気がする。
階段天井や、吹き抜けの天井の照明の施工は
高所恐怖症の野中友美からすれば神業。
吹き抜け天井にシーリングファンの施工は
なかなか骨が折れるようです・・・
光回線を引いているご家庭が多い。
モデムやPC周りの
コンセントを増設したい。
コンセントの位置を変えたいという依頼も増えている。
光ケーブル自体は、
電気通信主任技術者という、第一種電気工事士とは別の資格が必要なようで、野中は施工しません。
電気通信主任技術者の資格を有するネット回線の業者を呼ぶ前の
配線工事・コンセント増設・空配線などの施工をちょくちょくしてます。
新築の施工だと、
必ず設置が必要になってくる、火災報知器。
火災予防条例というもので設置基準が決まっているようで、住んでいる場所によって基準が異なるようです。
交換の目安は10年と耳にしますが・・・
野中電気商会、もちろん
設置も交換も対応しています。
店舗などで鉄板のエアコン
それが天カセ(てんかせ)
各メーカーで呼び名は多少異なりますが、
天井カセットエアコンと言います。
家庭用のエアコンと違い、スッキリした部屋を創造できるので、こっそり人気が高まっています。
ただ、重さや、天井への埋め込みということもあり、施工難易度は上がる様子。
写真は2021年4月に取り付けたものです。
もろもろ高騰している最中
野中電気商会、先日仕入れしました。
新築の施工2件に向け、
久々の大量仕入れです。
施工に向けて
下準備が必要な部材もあるようで、
いつも少し早めの仕入れになります。
パナソニックの住宅用分電盤。
コンパクト21 BQR85142
昭和のイメージだと、分電盤は黒くて、いろんな突起物がついていて、埃が溜まっていて・・・触るのも怖い。
頻繁に停電して、ブレーカーをあげに行く・・・
なんてイメージ。
今の分電盤は蓋付きでスマートなデザイン。
色も白。
蓋を開けても
すっきりした見た目。
お洒落になりました。
手が大きい野中。
普段の電気施工では器用に工具を使いこなし
非常に頼りになる。
ただ、その手の大きさ故に、狭いところでの作業はやや苦労するらしい。
この写真のようなニッチに取り付ける照明とか
最近ではルンバの基地(のような空間)へのコンセント設置とか。
意外に
狭い箇所での取り付け作業は発生するもの。
免許を持たない野中友美は応援するのみですけど。
木造新築の施工に入るときは
テレビドアホンの施工も標準で行います。
アイホン株式会社のものをずっと取り付けています。
今は、録画もでき、
留守中の訪問者が確認できていい時代。
ニッチに取り付けることが多いようです。
和室があるご家庭、少なくなったと思います。
押入れって収納力はあるけど、
収納しっぱなしになりがち。
今回、野中が施工した
電動昇降吊戸棚
和室の押入れの天袋も
こんな感じで降りてきたら、使い勝手がいいのに。
キッチンの電動昇降吊戸棚
空間を有効活用できそうですな。